2018-02-18 ヒメオドリコソウ 散策四季折々野の花木、ご近所の花 #ガーデニング 明治時代の中期に東京の駒場で見つかったという 記録が残されているという。 先端の葉の脇に、小さな唇形をした淡い紅紫色の花をたくさんつける。 葉の特徴 葉は卵形で、2枚ずつ向かい合って生える(対生)。 葉の縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)があり、葉には柔らかい毛がはえている。 上の葉は小さく、下へいくほど大きくなって下向きになっている。 上のほうは赤紫蘇の葉をうすくしたような色で 下のほうは緑の紫蘇の葉に似ている。