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注意!!※中国産食品が危ない(其の三)

年間80~120万人の奇形児が生まれる中国
びっくり人間「内臓逆位」が相次いで発見!


 原因は食品汚染、環境汚染などが考えられます。上記のものは2年前のニュースですが、年間80~120万人の奇形児が誕生しているということです。奇形児の約半数は、生後間もなく死亡するそうですが、約半数は生涯を全うするわけです。子供たちに明るい未来はありません。少子化の日本にとって、子供は国の未来です。障害児や奇形児が増えれば、国力も下がります。

再度言いますが、中国の問題はもう対岸の火事ではありません。中国産食品が日本の食卓にいくつも並び、大気汚染は中国からやってくる。中国産食品を何の疑問もなく食べ続けていれば、いつしか日本にも中国と同じような悲劇が生じてくる可能性があります。これは決して大げさではありません。
 加工品だけでなく、野菜、肉、魚、中国ではあらゆる食品が汚染されています。中国産のうなぎには、太らせるために有害薬品が使われているとも言われています。日本の産地偽造など大した問題ではないと思えてしまうのは、中国の食品汚染があまりにひどいからです。そして、それらが日本に大量に入ってきて、堂々とスーパーで売られている可能性も少なくありません。安いからと安易に手に取る前に、今一度、立ち止まって食の安全を考えるべきでしょう。

統計数字から見ると、中国のニセモノは世界の80%を占めています。その次が韓国、北朝鮮と中華の国々の顔ぶれが揃っています。

 中国の新興都市に義烏という街があります。ここは、中国最大級のマーケットとして中国輸入ビジネスをしたい人が世界各地から集まって賑わいを見せている街です。ここで売られている製品はみんな格安で有名ですが、その理由は、ほとんどすべてがニセモノだからです。先進国で禁止されている調味料や添加物も、発展途上国では禁止されていないため需要があるので、ここでは堂々と売っています。

日本はニセモノによって大きな被害を受けていますが、それは欧米諸国や台湾でも同じです。中国にはニセモノを村全体で生産しているニセモノ村もあります。地方の公安や警察に取締を要請しても、逆に警察に大金を要求されることもあります。日本人がニセモノをやめろと要求すれば、日本人が箸を使えるのも漢字を使えるのも、すべて中華文化のおかげなのだからパテント料を払えと言い返してくるのだから始末におえません。

アフリカでは偽薬で死者が続出

 ニセモノの中でも、最も悲劇的なのは偽薬です。死者が出る例も少なくありません。偽薬が出回った世界各地、ことにアフリカ諸国では死者が続出したという話もありました。

中国にとって、ニセモノやパクリといった手法は、すでに人々の生活の中に根づいて根を張っています。朱鎔基元首相はかつて、「中国では何でも嘘で、ニセモノでないのはペテン師だけ」と言いましたが、伝統文化だからいつまでたってもなくならないのです。