コウゾの木
頑強な擁壁の間から見事に幹を伸ばし
真っ赤な実を付けた「コウゾ(楮)」
・桑(くわ)科。
・学名
Broussonetia kazinoki
Broussonetia : コウゾ属
kazinoki : カジノキ
・山野などに生える。
・本州以南に分布。
・4~5月頃に花が咲く。
・6月頃、木イチゴに似た、
つぶつぶの実がなる。甘い。
・樹皮の繊維は
和紙の原料になるため、
各地で栽培される。
製紙原料の中で最も強く良質、
といわれている。
「日本書紀」には、
610年(1400年前!)に
高麗の僧が製紙技術を日本に
もたらしたとあるらしい。
栽培種の楮も、
このとき渡来したと思われる。
・学名
Broussonetia kazinoki
Broussonetia : コウゾ属
kazinoki : カジノキ
・山野などに生える。
・本州以南に分布。
・4~5月頃に花が咲く。
・6月頃、木イチゴに似た、
つぶつぶの実がなる。甘い。
・樹皮の繊維は
和紙の原料になるため、
各地で栽培される。
製紙原料の中で最も強く良質、
といわれている。
「日本書紀」には、
610年(1400年前!)に
高麗の僧が製紙技術を日本に
もたらしたとあるらしい。
栽培種の楮も、
このとき渡来したと思われる。