住んでる地域の世帯年収が一目瞭然 最も低いエリアはあそこだった!
世帯の年間収入マップ
http://shimz.me/datavis/mimanCity/
※使い方
①地図左下で年収を指定する
②スライダーのつまみを徐々に左に移動させる
③地図が赤く表示された場所がその年収と割合</op:color>
市町村ごとの世帯別年収を地図上にマッピングしたウェブサイト「世帯の年間収入マップ」が公開され話題となっている。総務省が公開している「平成25年住宅・土地統計調査」のデータをもとに、エンジニアの清水正行さんが作成した。
地図上で任意の市町村にカーソルをのせると「300万円未満」「300万円~500万円」「500万円~700万円」「700万円~1000万円」「1000万円以上」の世帯がどれほどの割合いるかが表示される。また、画面左下のバーを調節すれば「年収300万円未満世帯が40%を超える地域」などが指定でき、該当地域が赤く塗られる。
■ 年収1000万円以上が最も多い地域
高年収の世帯が特に多い地域はどこなのだろうか。年収1000万円以上の世帯が20%を超える地域という条件でフィルタリングしたところ、「東京都千代田区」「東京都中央区」「東京都港区」「神奈川県青葉区」が該当した。特に東京都港区は、26%と最も多かった。
ちなみに国税庁の調査によれば、民間企業に務める人の平均給与は415万円だ。
■年収300万円未満が最も多い地域
反対に、年収の低い世帯が多い地域を調べたところ、「大阪府西成区」の年収300万円未満世帯の割合が74%と最も多かった。次点は「高知県室戸市」「福岡県川崎町」の70%だ
http://shimz.me/datavis/mimanCity/
※使い方
①地図左下で年収を指定する
②スライダーのつまみを徐々に左に移動させる
③地図が赤く表示された場所がその年収と割合</op:color>
市町村ごとの世帯別年収を地図上にマッピングしたウェブサイト「世帯の年間収入マップ」が公開され話題となっている。総務省が公開している「平成25年住宅・土地統計調査」のデータをもとに、エンジニアの清水正行さんが作成した。
地図上で任意の市町村にカーソルをのせると「300万円未満」「300万円~500万円」「500万円~700万円」「700万円~1000万円」「1000万円以上」の世帯がどれほどの割合いるかが表示される。また、画面左下のバーを調節すれば「年収300万円未満世帯が40%を超える地域」などが指定でき、該当地域が赤く塗られる。
■ 年収1000万円以上が最も多い地域
高年収の世帯が特に多い地域はどこなのだろうか。年収1000万円以上の世帯が20%を超える地域という条件でフィルタリングしたところ、「東京都千代田区」「東京都中央区」「東京都港区」「神奈川県青葉区」が該当した。特に東京都港区は、26%と最も多かった。
ちなみに国税庁の調査によれば、民間企業に務める人の平均給与は415万円だ。
■年収300万円未満が最も多い地域
☆前回の間違い探しは