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はてなフォトライフ

※映画『スノーデン』の衝撃

米情報機関(NAS)は全世界の市民を監視している

4年ほど前暴露した元NAS職員

エドワード・スノーデン氏を描いた映画『スノーデン』

(オリバーストーン監督)が27日から公開された。

あらすじは、、、

NASと連携するコンピューター会社『デル』の社員として

来日した スノーデン氏。米軍横田基地NAS施設で情報管理として勤務

当時を振り返ってこんな衝撃な告白する場面がある

NASは日本の高圧送電網、ダム、病院のコンピューターに

不正プログラムを仕掛けた。もし日本が米国の同盟国じゃなくなれば

電源を失ってしまうだろう。

 米国は日本を監視するだけじゃなく軍事同盟を離脱すれば日本社会の機能が

停止する仕掛けをしたと言うのです。(オリバーストーン監督談)

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★参考記事

人類は監視されている(新世界の裏)より)

最近のパソコンに付いてるウェブカメラは、
監視カメラの可能性があります。

シークレットガバメントは、
顔認識システムで世界の人々の顔データを収集してると思われます。

顔認識システムによるログインは個人データを
米国諜報機関(情報機関)に公開しているようなものです。

勿論、指紋認証システムも同じです。

セキュリティ機能が必要な場合は、
そんな認証システムより、
文字パスワードの方がもっとマシでしょう。

それに何でもかんでもユーザー登録はしない方が無難です。

Skypeスカイプ)やテレビ電話をする時、
どうしてもウェブカメラが必要な場合は仕方ありませんが、
使用しないときは個人データを収集されないように
ウェブカメラにテープ等を貼り、
相手から見えないようにしておいた方がいいと思います。

私たちが毎日のように使っている携帯電話も
盗聴されている可能性があるので注意が必要です。

本当に重要な話は電話でなく
直接会ってからした方が良いでしょう。

携帯電話にしたって、固定電話にしたって、
米国がその気になれば盗聴や録音など簡単です。

「そんな馬鹿な?盗聴なんてされているはずがない」
と思っている人もいると思います。

本当に盗聴なんてされてないと思いますか?

米国にとって盗聴なんて、
実に簡単にできてしますのですよ。

いささか疑問があるようですから、
どのように盗聴されるのかをこれからご説明しましょう。

実はNSA(米国国家安全保障局)の
スパイ衛星による探知システムで、
携帯電話はもとより、固定電話、ファックス、電子メール、データ通信など、
世界の全ての通信を探査することができるのです。

しかも、キーワードによって検索できるシステムが既に完成しています。

この通信傍受システムを「エシュロン」といいます。

エシュロンは産業スパイとして利用され、
市民のプライバシーを侵害しています。

エシュロン

 アメリカ合衆国を中心に構築された軍事目的の通信傍受(シギント)システム。

同国の国家安全保障局 (NSA) 主体で運営されていると欧州連合などが指摘している


★機会があれば是非見てみたい映画ですね。