『アベノミックス』で地域別所得」で格差拡大か
安部政権の経済政策 『アベノミックス』 による株価上昇で大都市部の一部自治体で住民が所得を伸ばしていることが背景にあり、『アベノミックス』が地域格差を拡大させていることが数値で裏付けさtれた。
13年度の課税対象所得を見ると勤労所や自営業者の所得は前0,8%ととほぼ横ばいで、これ対し短期の不動産売買による所得は1,4倍、株式譲渡や上場株式の配当による所得は3.1倍に膨張。
地域別所得 最大6.5倍
全国平均所得 トップ10 と ワースト10
※北海道猿払村のトップ10入りはホタテ漁が好調のため
因みに我が神奈川県は
所得の不平等感を0~1の間で示す数値で
『0』 は完全な横並びで数値が高いほど格差が開き
『1』は一人だけに所得が集中する状態となる