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『アベノミックス』で地域別所得」で格差拡大か

全国1741市区町村の納税者一人当たりの年間平均所得について格差の度合いを示す『ジニ係数』を年毎に求めたたところ、2013年に係数が上昇し、格差が広がったことが毎日新聞の調査の調べで分かった。

安部政権の経済政策 『アベノミックス』 による株価上昇で大都市部の一部自治体で住民が所得を伸ばしていることが背景にあり、『アベノミックス』が地域格差を拡大させていることが数値で裏付けさtれた。


13年度の課税対象所得を見ると勤労所自営業の所得は0,8%ととほぼ横ばいで、これ対し短期の不動産売買による所得は1,4倍、株式譲渡や上場株式の配当による所得は3.1倍に膨張。

地域別所得 最大6.5倍

全国平均所得  トップ10 と ワースト10

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※北海道猿払村のトップ10入りはホタテ漁が好調のため

因みに我が神奈川県は

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ジニ係数とは

所得の不平等感を0~1の間で示す数値

』 完全な横並び数値が高いほど格差が開き

一人だけに所得が集中する状態となる