先日、アップしたドレスの色について

先日（３月１０日）　　http://blogs.yahoo.co.jp/jiroh04/63088519.html

※何故色が違って見えるのか

元々はスコットランドのフォークバンドのメンバー
ケイトリン・マクニールさんが友人の結婚式に着る
ドレスをブログに投稿したのが発端

イギリスのブランド「ローマン・オリジナルズ」の
商品でメーカーによると実際の色は

『青と黒』　　だそうです。

人によって見方が違うのは偶然だそうです。

岡嶋横浜国大准教授岡嶋覚知工学）によると

人間は物体が反射する光の情報を目から取り入れ脳で処理して
色を識別している例えば
物体の波長の短い光だけを反射すれば青く見え
物体の波長の長い光だけを反射すれば赤く見え
物体が光を吸収すれば黒く見え
逆にはね返せば白く見える
その際、周囲の環境によって同じ物体の色が違って見えると困るので
脳は置かれた状況から物体に当たる光の強さや色を仮定しどこに居ても
同じ色に見えるように無意識に調整している。

物体にどのような光が当たっているのかと言う
脳の仮定の置き方の違いで全く異なった色に見えることもある

結論
どちらに見えても、脳の判断としては間違っていないそうです。
もし、人間がが着ていれば、脳が色を類推する手がかりの肌が映ってないことも
見え方が分かれる要因と思われる。