ニクソン元大統領のラブレター

ニクソン元大統領のラブレター公開、妻への愛情つづる

［１２日　ロイター］　米国のリチャード・ニクソン元大統領が結婚前に将来妻となる女性に宛てた手紙が、カリフォル
ニア州のニクソン大統領図書館で公開され、話題を呼んでいる。

公開されたのは１９３８年─４０年に書かれたニクソン元大統領直筆の手紙。元大統領は、その後の結婚相手となるパット・ライアンさんと恋に落ち、「こんな素晴らしいことが起こったことはない」と当時の気持ちを表現している。

「ずっと君を見ていたいし、一緒にいたい。私に独占欲や嫉妬心はなく、君には好きな生き方をしてもらいたい。その生き方を変えてしまえば、君は君でなくなるからだ」と愛の言葉をつづった。

２人は１９４０年に結婚し、ニクソン氏は６９年に大統領に就任。７４年にウォーターゲート事件で辞任したが、妻はスキャンダルに揺れる夫を支え続けた。

エキサイトニュースより

★失礼だけど、、、あの○○から想像できないラブレターだね。（笑い）