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第88回箱根駅伝 「天国と地獄」

東京・大手町の読売新聞社旧東京本社前から箱根・芦ノ湖までの108.0キロ

で行われ東洋大が5時間24分45秒の新記録で往路4連覇を果たした。

下馬評通りの柏原選手区間による快走で東洋大往路を制した

見所はやはり 往路花の2区言われう2区23・2キロ(戸塚中継所

         5区箱根山登り小田原中継所芦ノ湖

                  やはり波乱がありまた感動する場面もありました

2区で2位洋大位の早稲田を抜き去り大差で小田原中継所に飛び込んだ

5区箱根の山登り小田原中継所芦ノ湖では柏原の快走とは別に

               明治と早稲田の抜きつ抜かれつの熾烈な2位争い


        東京農大のランナー津野選手フラフラになっても

ゴールを目指諦めない走り久々の感動でした

結果1位の柏原選手との41分17秒との差にはなりましたが立派な完走です

惜しむらくは中継時間の制約があるとは思いますが最終ランナー

ゴールするまで中継して欲しいと思ったのは皆さんの思だと思いますね

最終ランナーが激走中にゴールでは表彰式が行われてるなんて解せないですよね

   写真は東京農大往路最終ランナー津野選手ですゴール3.1キロ地点

            沿道の観客も帰らずの大声援

   
          感動をありがとう!! 君には明日があるよ

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