揚陸艇（ＬＣＡＣ）

山田洋行が防衛省（当時の防衛庁）に６隻納入した揚陸艇（ＬＣＡＣ）
一隻６０億円で３６０億円、、、
元々、予算編政時は国産でと言うことで予算を組んだらしいが予算成立から半年後畠山審事務次官が突如米国テキストロン社から輸入すると発表した揚陸艇（ＬＣＡＣ）
この決定が守屋前次官とどう繋がるかが焦点となる国会喚問

写真は０３年相模湾沖で行われた観艦式で撮ったもの

アメリカ海軍や海上自衛隊で使用されている上陸用舟艇。ホバークラフトであり、水上のみならず、陸上でも行動可能である。Landing Craft Air Cushionの頭文字からLCACと通称されている。海上自衛隊ではエアクッション艇1号型として配備している。

海上自衛隊が使うホーバークラフト型揚陸艇（ＬＣＡＣ）や在日米軍再編事業の資料も含まれている。特捜部は、接待工作の見返りに前次官が山田洋行側に便宜を図ったのではないかとみており、これらの装備品受注の経緯が今後、捜査の焦点となる可能性がある ...