年約183億円と言われてる「第二の議員報酬」、、、、

年約183億円と言われてる「政務調査費」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日新聞２月１２日朝刊より

格差社会が超え高々に叫ばれてる中
地方議員の「政務調査費」が都道府県・政令都市で年に約１８３億円とか
しかも、領収書いらずが７割
毎日新聞の調査では４７都道府県と１５の政令指定都市で総額約１８３億円に上ることが分かった、このうち４４時自体では今現在、収支報告書に 領収添付が義務付けられてなく約１３１億円ノーチェックで資質されてることが判明
この政務調査費は議員の審議能力向上のために導入されたらしいが、、、

議員一人当たりの年額は
　東京、大阪が約７２０万円
　大阪府、約708万円
　横浜、名古屋が約６６０万円
　京都約４８０万円
　北海道、神奈川約６３６万円
総額では
東京が９億１４４０万円
大阪が７億９２９６万円
北海道、神奈川県、愛知県、横浜市、大阪市が６億円台

収支報告書への領収書の添付義務は
　４７都道府県中１０都道府県
政令都市では
　15市中8都市
全てに添付は
岩手県、宮城県、長野県、鳥取県、静岡市

これは、議員報酬以外に渡されるもので「第二議員報酬」とされているそうである
計算上で年収入は　「議員報酬」＋「政務調査費」=？？？？
領収書が無いんだから疑うわけじゃないけど、、、生活費として使っても分からないよね
一方、先日は生活保護者の抗議行動、、、何か世の中変じゃないのかな？