2020-01-12 極々小さな花ハキダメギク(掃溜菊) 僅かに5ミリ程の小さな花 あまりにも小さいので見捨てられているのかも? ハキダメギク(掃溜菊) 名前の由来は、昔は家の近くにり、ゴミを掃き捨てる「掃溜め」というのがあった。 今でいう「共同ゴミ集め場所」である。 大正時代、日本の植物分類学を独力で切り拓いた巨人の牧野富太郎博士が、世田谷の経堂の掃溜めでこの花を見つけ「ハキダメギク(掃溜菊)」と名づけた。