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はてなフォトライフ

極々小さな花ハキダメギク(掃溜菊)

僅かに5ミリ程の小さな花

あまりにも小さいので見捨てられているのかも?

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ハキダメギク(掃溜菊)

名前の由来は、昔は家の近くにり、ゴミを掃き捨てる「掃溜め」というのがあった。 今でいう「共同ゴミ集め場所」である。 大正時代、日本の植物分類学を独力で切り拓いた巨人の牧野富太郎博士が、世田谷の経堂の掃溜めでこの花を見つけ「ハキダメギク(掃溜菊)」と名づけた。